アドベントカレンダーを作りました
2016年12月1日の記録より
毎日がんばる受験生に、小さいわくわくの連続を贈る
受験生の親がそんな悠長なことしてられるか!
この時期に…ヽ(`Д´)ノ
とお怒りを受けてしまいそうですが…
この記録は、実は、
コロ助がまだ受験期でない頃の物なのですが、
小さいプレゼント24個。
受験生なら、文具や、休憩おやつなど、
「あげたい24個」はわりとすぐに集まるな〜…
受験期に使えるかも!と感じたので
6年前のことですが投稿することにしました。
最近では、お店にもいいのがたくさん売っている
アドベントカレンダー。
クリスマスまでに1日1つずつ、
子供たちがプレゼントの入った扉を開けて、
チョコレートなどを取り出してクリスマスまでの日を数える、
みたいな、元々は宗教的な意味合いもあるものだったそうですが、
このカレンダーを制作した当時、
コロ助は小学3年生。
プレゼントの中身は、
お菓子もありましたが、
鉱物ヲタのための珍しい石や、
鉄道ヲタのための鉄道模型、
プレゼントにせんでもどっちみち買おうと思っていた
実用的な文具(笑)…など、色々。
この年は経済的に厳しい期間中のクリスマスだったこともあり、
お金をかずにわくわくをプレゼントしよう!
と、思いつきました。
このカレンダーの制作をおすすめしたもう一つの理由に
作ってる方もかなり楽しかった!
ってのがありました。
デザイン的に権利問題があるのでダウンロード付録にすることはできなかったのですが、
ロゴマークやデザインの材料はウェブ上にたくさんありそうです。
紙袋の形の折り方はYou Tubeなんかにもたくさん出ていました。
ですが、小さいプレゼントに包んでリボンかけるだけで充分可愛いし、
むしろそっちのがプレゼントっぽくていい気もするな〜
こちらのクリップの買えるリンクも貼っておきたかったのですが、
現在は取り扱っていないようでした。
(フライングタイガーで購入。たしか¥300くらい)
町でよく見かける紙袋のデザインは
当時求職中でデザインの猛勉強中だったことから、
トレース(線をなぞって書き写す)しまくりました。
特に一流といわれているデザイナーが作ったロゴは、
トレースしないと気付かないことも多く、
かなり勉強になった思い出です。
(高島屋の薔薇と551のデザインは画像からお借りしましたが…)
ただ単純にデザインを真似る作業が楽しかったってのもあるかもしれませんが、
一番楽しかったのは、
24個の好きそうなものを想像すること!
映画ハリーポッターに出てくる”ダドリーちゃん”に
26個のプレゼントを用意した親も、
楽しかったんだろうな。
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