理科単元強化週間6 「熱の伝わり方」
2019年3月27日
今週の単元は熱の伝わり方
夏の日の気温の高さ、
エアコンをつける、
お風呂を沸かす、
フライパンをあたためる…
日常生活の中で、
かなりレギュラーに登場するわりには、
物理単元でもあるので
テストになると何となく難しい印象。
で、そもそも熱って一体何なんよ…
分子の動き?
それって、手を擦ったり、おしくらまんじゅうで温まったりって感じなんかな…
イメージでつかめると、
伝導・対流・放射はそれぞれに仕組みが違うけど、
理解がスムーズに進みそう。
この単元ではけっこう爆買いしてしまった。
「目新しいもの」の投入として、
アルコールランプ、三脚、金網、
フラスコやビーカーなどの実験用具をモノタロウで。
アルミ、鉄、銅など異なる素材の棒を
仕事帰りに東急ハンズで購入しました。
ホームセンターなどにもあるかもしれません。
東急ハンズの「丸棒」で検索しましたが、商品がニッチすぎるため探すのが困難で、店頭で買うほうが早そうです…
モノタロウは送料がかかってしまうので、
この先に控えてる水溶液などの化学実験用具も一緒に大人買いしました。
は〜、楽しかった!
少し買うならAmazonがトータルは安いかな。
(モノタロウは商品リンクを貼れなかったので店リンクと、Amazonの商品リンクを貼っておきます)
我が家にもやっとアルコールランプがきたという実感がじんわりくる。
やったーーーーーーーー!
アルコール燃料の但し書きには
「用途、チーズフォンデュなど」って書いてある。
調理にも使えるんか。
楽しそう!
いや〜、
連日のハードなスケジュールに加え、
日々溜まるストレスの数々…。
散財の罪悪感なく親子ともに物欲が満たされたわ〜(*´ω`*)
三角フラスコで味噌汁を作ろう
実験の内容は、
定番の設問としてよくある、
アルミ、鉄、銅、ステンレスの同じ太さの棒のはしにろうを塗り、
マッチ棒をくっつけて、ろうが溶ける早さを見る。や、
素材によって熱や冷たさが伝わる時間の長短を体感したりした。
あと、コロ助がやりたかった実験で、
三角フラスコで味噌汁を作り、対流の様子を見る。
ってのをやった。
(模試か何かの理科の問題に「三角フラスコにみそを付け…」ってのがあったからその問題を再現した実験だったのですが、肝心の問題文が見当たりませんでしたので、図と問題文の掲載なしですみません:2022記)
対流の描く渦の曲線、
神秘的な動きやな…。
生きてるみたい。
これどっかで見たような…
あ!放射線かも。
科学博物館で見た霧箱のんと似てる。
で、それって、超ひも理論も関係あるんかな…
物の理的なすべての根源の最小単位の姿は
こんなふうに動いてるんやろうか…
ずっと眺めていました。
三角フラスコがなくても、
みそ汁をぜひ透明なお鍋で作って食卓を囲んでみてください。
って、勉強になったんかな…
いや〜、やはり「ブツ」投入は盛り上がるな…
しつこくてすみません、こんなことはぜひ、
5年生のうちにやりましょう。
倉橋先生の動画にも実験がたくさん出てきます。
ぜひ参考に家で楽しんでみてください。
家での実験は、弟くん妹ちゃんも楽しいかもしれません(^o^)
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