本番で気をつけるべき注意点をまとめた
2020年1月16日
算数以外は仕上がってきた。
それぞれの確認をゆっくりやっていこう。
算数は最後までカワタ先生のんを出来るところまでやり続ける。
注意点をまとめて確認しとこうな。
平静でいこう。できるようになったこといっぱいやで!
- 国語
- スピードの勘を鈍らせないために1日1題は最後の日まで続ける
- 普段どおりに解く
苦手な文でもあせらない。大丈夫、みんな苦手。
(解きながらだんだん見えてくることもある。文がムズい時は問題が易しい場合が多いし) - 確認、見直しは本文と照らし合わせてな
- 国語は見直しのコスパがでかすぎる。必ずやろうな
- 空白は作らんとこう。わからんでも何かは書くこと
- 理科
- 思い込んでしまわない
- 知らんもんは知らん(さっともどれるように印付けて次に行こう)
- 簡単な気がした時ほど慎重に。
- 条件を揃えて書く。正比例で仕留められる場合が多い
- 化学の計算は計算に入る前が重要
〈条件を整理するステップに時間をかける〉
★箇条書き
★揃えて並べる、など
(物理計算はそうはいかん時もあるけど) - 印に戻る以外の見直しの時間は取れない心づもりで
- 戻る時間がなかったら、1分前には空欄に何かを入れる
- 社会
- 「社会で挽回する」と気負いすぎに注意。
- 知らんもんは知らん(さっともどれるように印付けて次に行こう)
- 完全にリズムに乗らな間に合わん
- 社会も同じく、印に戻る以外の見直しの時間は取れない心づもりで
- 戻る時間がなかったら、1分前には空欄に何かを入れる
- 算数
- 国語よりむしろ算数の設問に線引きを
- 解答用紙のフリースペースに書いたことは上書きがない場合は消さないこと
- 答えに辿り着けんでも、過程ははじめからそっちに書こうな。
そのスペースは手紙やで。 - 焦らんでいい。時間はたっぷりある。
- 取れるものから取ろう(ラスボスから行くほうがいいのかも)
- 計算が激ムズやったら潔く先に図形にいこう
計算で体力と時間奪われる
↓
不安になる
↓
図形も出来んくなる…
と、ボディブローっぽく効いてくるこの構図は避けたい - 算数はある意味、唯一プレッシャーから開放されるのかも。
取れたらラッキーくらいの気持ちで楽しくやろう
あとは、全体的なことやけど、
●まわりの鉛筆の音は気にしない
コロ助は耳がいいから音がしんどくなるときがあるけど、
鉛筆の音に一瞬圧倒されるかもしれん。
でも、大丈夫やで。速さ競争じゃないしな。
スローテンポでもリズムにのってく感じで解き進めよう。
知らんもんは飛ばしたらいい。
大丈夫。みんな知らんから。
●終わった後は、よくできたとかあかんかったとか何も考えんでいい
挽回するとも思わなくていい(特に社会な)
やることは1つだけ。
ただただ目の前の問題を解く。
合格できなかったらどうしよう
わからない問題が出たらどうしよう
途中でお腹が痛くなったらどうしよう
時間が足りんかったらどうしよう etc. . ..
こんなもやもや、心配は雑念になってしまう。
↓
平常心を失う
やることは1つ。
何も考えないで
ただただ目の前の問題を解く。
不安が湧いてきたら
トイレに行っておしっこと一緒に流せばいいよな。
最後の塾、思考の授業は昨日終わった。
そろそろ荷物の準備を始めるかな。
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