大好き、赤ペン!

大好き、赤ペン!

2022年12月17日

今の時期、
過去問の丸付けを祈るような気持ちでやっていました。
ほとんど毎日使っている丸付けの赤ペン。
がんばる子のための赤ペン。
我が家で活躍した赤ペンをご紹介します。

上から
ぺんてる サインペンS520-BD
オート 採点ボールCFR-150S-L1P
プラチナ万年筆 ソフトペンSN-800C
パイロット Vペン チュウジSVP-20MS
三菱鉛筆 ユニボール シグノUM153.15
ゼブラ サラサクリップ JJ15
パイロット ハイテックC maica
ゼブラ 油性ボールペン BNR2
パイロット Juice LJU10
三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム 4&1 MSXE510005.65
三菱鉛筆 色鉛筆 880 バーミリオン
トンボ鉛筆 ippo! 丸つけ用赤青えんぴつ BCA-261
蛍光ピンク色鉛筆

私たちのベストワンはやっぱりこれ。
丸付け赤ペンの王道「先生赤ペン」と、そのメンテナンス法

文具マニアというわけでもないので、
それほどたくさんの赤ペンを試したわけではないのですが、
中学受験の勉強が始まり
赤ペンの使用頻度が尋常やない感じになってきた中で、
いちばん使いやすく、使い心地もよかったものは
やはりこちらでした。

学校の先生が昔から使っていたもので、
先生赤ペンなどと呼ばれており、
根強い人気があるようです。

使い始めて、
「先生の赤ペンはもっとピンク色っぽかったよな〜」と感じ
調べてみたところ、
万年筆用の赤インクのカートリッジを(そちらのほうが安価なようです)
このソフトペンに入れて使うとピンクになるという情報を見つけました。
インクが無くなるタイミングでそのインクに変えたところ、
先生のピンクになりました!
(慣用色名ではあの色は”唐紅からくれない”と言います)
この色、大好きなんやな〜♥♥♥

軸が透明の物もあるようです! 次に買うならこっちにしようかな…

カートリッジの色もきれいやな〜✨ 透明の軸に入れてみたい

こちらの商品の欠点として、
キャップの作りが少しイマイチなところがあります。
2本とも使っているうちにだんだんカチッとしまらなくなってきました。

キャップの内側にマニュキアやボンドを塗って小さな突起をつくり、
乾かしてからキャップをはめても修理できますが、
セロハンテープの粘着面外側に向けて作った輪っかを
キャップの内側に貼り付けると無事締まりました(カチッとはいわんけど)
乾かさなくていい分、そっちの方法が簡単かもしれません。

輪っかのサイズをキャップにあわせるのがちょっと難しいかもしれません

せっかく変えインクでずっと使える設計のペンなので、
修理してもずっと使いたいと思います。
でも、メーカーさんには改良を期待したいですね。
(すでに改良されてたらごめんなさい…)

少しにじみますが、それもまた美しいです。
公式感(笑)があり、
丸付けする方もされる方もテンションがちょっとあがります。
そして、使い心地はとにかく楽!
大量の丸付けを日常的にこなす先生たちに愛されるのがわかります。

先生赤ペンは受験中は2本をフル回転でしたが、
受験後は青インクや黒インクを入れ
私の勉強用のペンにしていました。
腱鞘炎になった時も筆圧なしでめちゃくちゃ楽に書けたので
助かりました。

職業柄、腱鞘炎はよくなるのですが、そんな時期に鉛筆ならこれを書くのは無理だったかもしれません

2番めに好きなのも、これまたド定番!

2番めに好きな赤ペンはと聞かれたら、
こちらでしょうかね。

こちらも使い心地はたいへん優れています。
くっきりはっきり見やすく書けるのに、
裏写りしにくいところもかなりポイントが高く、
仕事場の校正現場では、
赤、青、緑のこちらを常備しています。
ごちゃごちゃした絵柄の印刷物の上に書こうが
必ず目立って見えてくれます。

間違いなおし用の青ペンは断然これ!(コロ助談)

間違い直しの際の自分突っ込みを書き込むペンは
赤以外の色にされている方も多いかと思います。
コロ助はこちらのノック式水性ペンを愛用していました。
お直しの書き込みは、
チョロっと書いて→調べて、見て→チョロっと書いて→調べて、見て…
の繰り返しなため、
キャップを開けたり締めたりはめんどくさい。
ノック式ではっきりくっきり見える(水性ボールペンだとちょっと弱い)
それほどにじまず小さい字も書ける
これらの条件を満たしているのはこのペンでした。
今でも、お直しペンはこれと決めていて、
無くなったら必ず同じものを買っているようです。

番外編:4教科色分け用のダイソーマーキングペン

ダイソーの4色セットになったマーキングペンですが、
こちらも受験の時に見つけ、愛用し、
今も愛用中です(2代目)
いろんなメーカーのラインマーカーを使っていましたが、
結局このカラーリングが一番使い勝手がよく、
こちらに戻ってきます。

アンダーラインを引く用ではなく、
手帳やカレンダーなどの色分け管理用に使います。
この5色本当に使いやすいんやな〜!
ガンガン使って2年は持ちました。
1本あたり20円になるのでしょうか…
うまい棒2本分の値段で2年も使えるのか。
どんなコスパやねん…
おそるべしダイソーです。
かなりの名品だと思います。
海外の人が使ったらびっくりするだろうな。いや、まじで。
ダイソーさんありがとう!

国、算、社、理、色分けすることの便利さを感受させてもらいました




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