親も、夏休みに便乗する
2018年8月31日
夏の時間軸
夏の持つ時間には、
他の季節にはない
特別の時間の進みが存在するのだろう。
生産性など気にせず、
何かに没頭することが
市民権を得る。
コロ助の研究に便乗し、
2つほど並行してすすめている
私の自由研究のひとつ
「自然界の紫の色素で染め」をやる。
一見同じに見える色相でも、
化学染料より美しく見えるのは
(あくまで主観やけど)
なぜだろう。
そして、
その色はなんで写真に写らないのか。
やればやるほど、
色なんて本当は存在もしない
「気のせい」みたいなものだと思えてくる。
この研究はまだまだ終わりそうにない。
強烈な色出のアメリカ山ごぼうの実が色づいたら、
同じ色相の化学染料と比べてみよう。
今年はお盆の休みもとっていないので、
一緒に過ごせるのはいつもどおり土日だけ。
いつもと何も変わらない生活リズムだったのだけれど、
コロ助のおかげで
夏休みの時間軸に便乗することができた。
レジャーが一個の一個もなかったのが
かわいそうやったけど、
いい夏休みやった。
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