この時期にまさかのクラス落ち

この時期にまさかのクラス落ち

2019年10月7日

夏休み明けにあった塾のクラス分けテストの結果が返ってきた。
6月くらいから日曜日特訓のNクラスでは、
2番目のN2クラスに在籍していたコロ助。

彼の志望校からすると、
一刻も早く入らなければならないと言われていたクラスは
N1というクラスなのだけれど、
先日返ってきた夏休み明けに受けた最後のクラス分けのテストで、
N3クラスに。

あぁ…
なんと、なんと…
今からラストスパートって時期にな…

帰宅するなり、
悔しい!と落ち込んでいたものの、
わりとすぐにケロッとして
「終わったこと言うてもしゃあないしな」と、
次から何をどうしていこうかを普通な感じで話し合った。

「俺、メンタルだいぶ強なったよな」とコロ助。
うん。そやな。
強くなったよなと思う。

この絶望的な状況に悲壮感が全くないのはなぜだろう

時期を同じくして、
家計的な事情と、
今しなければならないことの優先度合いから、
週に4回だった通塾の日数を2日に減らし、
ラストスパートは家庭学習を中心に行うことを決めたタイミングだった。

きっと、今の状況はかなりピンチで、
模試の判定も壊滅的な状況。


なのになぜか、
一年前にあった漠然とした不安感はなく、
この期に及んでなぜか希望しかない。


何なんだ… 開き直りの類か…?

ゴールがどれだけ遠いかの射程距離がわかったからなのか、
やるべきことがもうわかっているからなのか。

それとも、一緒にまた勉強できる喜びなのか…




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