理科のディレクション係を交代する
2019年11月27日
家庭学習の弱点が出てしまう。
春〜夏の作戦で一旦成績の上がった理科、
何にもしなかったためにズルズルと落ちてきた
不安定ながらも
得意科目やったはず(思い込んでいただけか)やし、
言う慣れば、
それらをやりたいがためにこの学校をめざしているのに、
理科の成績が足を引っ張っているという状況に
陥っている。
国語と算数の作戦やトレーニングは私が担当し、
理科と社会のディレクションは「まかせたで」ってことになっていた。
社会は過去問が楽しかったこともあり、
成績はめきめきあがり、
模試の偏差値も80近くなってきていた。
で、きっと、
夢中になった社会に加え、
手当を急ぐ国語、
さらには、
基礎からインプットを急いで試みる算数
に時間を取られ、
やっぱり理科をする時間がガクンと減ってたんやろうな。
一応スケジュール表ではまんべんなく組んでいたと思ってるけど、
意識的な物もあるかもしれんな。
理科のこれまでの流れは、
受験勉強を始めてからちょうど1年たった今年の春頃に、
理科の成績が足を引っ張っている状況に気づき、
それから理科の単元のほとんど全て
実験やリアルな体験をすることを目標に、
「本来一番好きな趣味的な理科」と
「テストの理科」をつなげる作業を一つづつしていった。
で、成績はガーンと上がった。
偏差値にして25くらいは上がっただろうか。
あとは一人で大丈夫と考え、
夏くらいには実験道具をしまい
テストの勉強体制に入っていった…
って、
…それ以降なんにもやらんかったんやろうな~(;´Д`)
理科はもう大丈夫と、
任せきりやった。
まあ、そら、勉強するだけでも大変やのに、
進行のディレクションとか小学生が可哀相やろ…
それはおかんがやらんと…
反省。
テストっぽい理科の練習あるのみ
思い出しては、くっつけていく
あれだけ得意やった電流とかも
けっこう忘れてる…
合成抵抗の鬼やったコロ助が…(´Д`)
社会以外はかなり厳しい状況下の今、
今から実験道具を引っ張り出してのんびりやるわけにはいかんやろうしな。
幸いにも東大寺の理科は
解くのも直しも楽しくできているので、
「思い出すだけだ」と自分に言い聞かせ
復活への梃入れを試みる。
ディレクションは私が担当することにした。
理科が苦手って、
二人的にはありえへんねんけどな。
ありえへん。
テストっぽい練習をやらなあかんねやろうな。
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