理科単元強化週間はじまる

2019年1月18日
理科はそれぞれの単元のオタクになってみる
コロ助が東大寺学園に行きたい理由って、
「校風が自由」ってこともあるけど、
一番の理由は自分がしたかった研究がしたいから。
したい研究とは、放射性物質と微生物。
放射能汚染された土を微生物の力で再生する研究がしたいそうだ。
だのに、
理科の成績、イマイチじゃね?
なんでやろ。
理科なんかコロ助にとっては、
おそらくきっと趣味であり、日常やのに。
周期表なんか保育園の頃には全部記憶しとったし、
半減期の仕組みとか知っとったのにな。
知ってるだけじゃあかんのやろう。
学校のテストと、
実体験や知識がくっつかなあかんのやろう。
どうやってくっつけて行けばいいんやろうな…
こんなことをちょっと前から感じていた。
そんな時にちょうど、
下剋上受験の著者桜井信一さんのブログでおもしろい記事を見つけた。
明日から1ヶ月間、ずーーーーっと電池の単元しかやらなかったら1ヶ月後どうなっていると思います?
電池と暮らす1ヶ月|桜井信一コラム「下剋上受験」より
―中略― 苦手な単元は、「○○と暮らす1ヶ月」作戦で間違いなく解決します。
娘さんが電池の単元が苦手で、
それを克服しようとして試した作戦だそうですが、
ポイントは他の単元は全く無視してそれだけをやる。
ということのようです。
得意なように見えても、点数が取れていないということは、
どこか曖昧だったり、ふんわりした部分があるのだろうと思う。
コロ助の場合は理科全般に興味があることと、
極端に苦手単元があったわけではなく、
全体的に伸ばしたかったこと、
また、残っている時間が少なかったことから、
1単元1週間 にして、
その週にその道のオタクになること
を目標にやってみることにする。
●苦手そうな単元
●大きい単元
●オタクの域に達することができていない単元
に関しては
延長もありってことでな。
祭り系の作戦ってわくわくする!
これって家庭学習の醍醐味かもな。
2022年7月24日
楽しみにしてくださっていたみなさま
ブログを長い間更新することができず、申し訳ありませんm(_ _;)m
実に、前回の投稿から半年も開いてしまいました。
少しずつ再開できる目処がたってきましたので、
2019年1月に少し戻りながら、
6年生「最後の夏」を転記、また書き起こしてゆきます。
受験期はいい思い出がけっこうあるのですが、
中でも、この理科単元週間とその後の偏差値の爆上がりは、
親子ともに忘れられない思い出で、
「あれ、楽しかったよな〜」と今でも話します。
家の中はえらいことになりますが(笑)
当ブログに再度訪れてくださり、ありがとうございます。
こころより感謝します(ToT)
ぽちっと応援してくださるとうれしいです(^o^)
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