初めて塾で受けた芦研模試の結果がかえってきた

初めて塾で受けた芦研模試の結果がかえってきた

2018年4月

偏差値って何?……笑

先日塾で受けた、はじめてのテストの結果が返ってきた。

灘学習院は外部テストとして、芦研模試を定期的に受けるようです。

ドン引きされると思いますが、
私自身に受験勉強の経験が殆どないため、
偏差値というものを知りませんでした。

母体の数値から相対的に見る点数の仕組みのようで、
なるほど、よくできているなと思いました。
ただ、母体がどんな感じであるかによって
かなり結果が変わりそうなので、
うまく活用できればと思います。



●国語
62点
偏差値55


●算数
40点
偏差値36


●理科
34点
偏差値39


●社会
86点
偏差値63

とういうことだそうです。
はじめてのテスト、お疲れ様でした。
よく頑張ったね。

社会が得意なのはわかるけど、
理科も趣味っぽいのにテストは苦手なんやね。

理数系がまだわからんところが多いんやな。
いろいろ興味深かった。

志望校判定表には
第一志望「灘」って、
それしか書いてなかったけど、
E判定、合格可能性24%。とあった。
24%ってうれしかった。
そんなにもあるといいけどな〜!



だけど、
試験問題の種類もぜんぜん違うようなので、
全教科100点やったとしても
実際の合格可能性は
Dくらいやろう…

ってなわけで、
志望校判定っていうものはかなりざっくりの参考値で、
本当に判定するなら、
判定用に作ったその学校用の問題か、過去問でしか
おおよそもつかめないもんやってことが判った。

模試の偏差値でググってみると
四谷大塚やサピックスなどの大手塾の模試では
偏差値がずいぶん変わりそうです。
芦研偏差値36ってことは、
四谷30くらいなんかな。

目安として、
2年かけて、
「偏差値76」くらいににすればいいんやね。
ここからスタートやね。

目先の点数に一喜一憂せずに、
全部のテスト結果を餌に
大きく成長していけたらいいよな。

2021年からの追記

灘学習院では定期的な模試に芦研を使っていました。
6年生になると五木の模試も加わります。
五木の模試は、志望校を受験会場にできるテストがあるのが魅力ですが、
冷静に大きなくくりで立ち位置を確認するため、
四谷大塚などの外部テストも
たまに受験しておくといいかもしれません。

あと、5年のはじめから受験を始めた時に、
「あと2年」って考えがけっこう長いことありましたが、
2年もありません。
関西の中学受験は1月からです。
ですので、
勉強の締め切りはほぼ12月に。
感覚としては「1年半」
と思って行動したほうがいいでしょう。
6年後半は圧倒的に時間が足りません。
楽しくやる勉強の感覚もキープしつつ、
必ず先にやっておいたほうがいいことを少しづつ習慣にすることを
強くおすすめします。




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