風邪を爆速で治す

風邪を爆速で治す

2021年12月20日

すみません。

本当に長い間、ブログの更新が途絶えてしまっておりました。
身内の不幸、親子の体調不良、さらには仕事の爆務などが重なり、
急いでアップしようと思っていた国語の苦手解決シリーズも未投稿になっています。

ブログの元になっている当時のメモは、ほとんど役にたたないようななぐり書き系で、
急いで何かしら覚えていることから記事にしたほうがいいのか、
時期が時期だけに、中途半端な情報は混乱を招くだけかなとか、
頭には伝えたいことがあるのに、それを順立て言葉にすることが叶わないまま、
時はすでに12月の終わりに差し掛かってしまっていました。

とにかくは、6年生のために役に立ちそうな情報をあげていこうと思います。

風邪。どんだけ気をつけてても、かかるときはかかってしまうよな…


コロナも落ち着いてきたかなというこの頃ですが、
風邪が周りで流行っているようです。
うちもコロ助がひいてしまいました。

手洗い、うがい、マスク…こんなに頑張って予防してるのに、
かかる時はかかってしまうんですよね。
しかも大事な時にかぎって…(TдT)

かかってしまったら、
身体のデトックスだと思って追い出すものを追い出すしかありません。
焦らず、無理して何かしようとせず、
温かくして寝まくるしかないのだと思いますが、
昔、香港で風邪をひいたときに、現地の賢者から教えてもらった
自分の中にある追い出しの力を加速してくれる飲みもんのレシピをご紹介します。

予防する方法の過去記事はこちら 「99%風邪をひかない方法」

香港の最強風邪薬ホットレモン生姜コーラ

材料(2人分)

  • コーラ……500cc
  • レモン……1個
    (皮ごと入れたいので無農薬があればいいですが、なければ皮むいても)
  • しょうが……スライスなら3〜4枚、チューブなら7センチくらい
    (好みですが、少し辛味を感じるくらいは要る)
  • クコの実や入れたいスパイスがあれば好みで
このホットレモン生姜コーラは香港の大衆軽食堂茶餐廳にもあるメジャーなものですが、香港の町にはそこら中に漢方っぽいドリンクやスイーツを摂取できるスタンドみたいなんもあった。
医食同源を今も自然に地で行く尊敬すべき文化やね。

作り方

  1. コーラを鍋に入れ中火にかける。鍋の端に火があたると焦げてくるので、火は真ん中のみになるように
  2. そこにスライス、千切り、すりおろしなど、好きな形態にしたしょうがを入れて煮る。
  3. そこにくし切り、スライス、分厚いスライスなど好きな形にしたレモンを入れ少し煮る。
  4. 症状や好みにあわせてスパイスを足す
    うちがたまに入れるのは八角、桂皮、クローブ、枸杞の実なんかですかね
  5. できあがり!熱々をふーふーしてどうぞ。
この時は無農薬レモンをさがした結果、巨大なレモンになりました

無農薬レモンもぽちっと買える便利な時代になりましたね…
リンクを貼っておきます。

これは、親子が同じタイミングで同じタイプの風邪をひいた時に、フランス人に教えてもらった民間風邪薬サングリアV.S香港ホットコーラで、どっちがよく効くか治験(笑)対決した際の材料写真です。
右が香港、左がフランスです。3人いたら日本の卵酒も参戦したかった…(*´∀`)ちなみに勝ったのは香港ホットコーラを飲んだコロ助でした。
いろいろアレンジを試して、ご家庭で最強薬を作ってみてください。

ときには家族全員全滅で作る体力がない場合もあるかと思います。
そんな時はレンジで温めるだけでも、チューブのしょうがでも、大丈夫です。

コーラの中に、風邪に効く成分があるらしく、
温めて飲むことでその成分が吸収されやすくなるのだそうです。
コーラは身体にいいものではないのかもしれませんが、
そんな成分があるんですね。

科学的に証明されているかどうかはわかりませんが、
我が家は、病院に行くときも行かずに治す時も、
この方法を教わってからは、
復活が早くなるor発症そのものを封じ込めることができ、
何度も救われていました。
かれこれ20年近くはお世話になっていそうです。

副作用もないので
ピンチの時は試してみてください。




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