過去問ステーションを作る

2022年10月23日
子どもが一人でも「どこに何があるか一目瞭然」をめざす
9月の真ん中頃から少しずつやってきた過去問。
問題は、赤本や四谷大塚さんの過去問データベースからプリントアウトした
プリント形式にしているため、バラバラになるプリントの量が増えてきた。
赤本は分厚いので、開いておくのが小学生には辛いしね。
大変お世話になりました!四谷大塚さんの過去問データベースはこちらから
↓
四谷大塚.com:中学入試過去問データベース
問題用紙(社会では8枚くらいになる)、
記入した答案用紙、
解説つきの解答、
くりかえし用や予備用、タイム感を把握するために親が一緒にやるコピーなど、
1年、1校、1教科の分だけでもかなり多くなる。
ファイルに挟んで本棚に立てていくのでは追いつかなさそうなので、
過去問コーナーを設置することにした。
場所はもちろん、
わが家の中心ターミナルである黒い本棚。
理科単元の時も大活躍やったな〜
ターミナルの黒い本棚の過去記事はこちらです
↓
本棚を家の中心ターミナルに設置する
まずは大本になる過去問の赤本などをファイルボックスに立てて設置。
教科ごとの色分けは
こういう時もやはり便利ですね。
●国語 ●算数 ●理科 ●社会
と、受験を始めた頃からわが家では定番になっていました。

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1年分の問題と答案、解答などは1つずつクリアファイルに入れ、
参考にした類題や、詳しい解説が出ていたウェブサイトの頁のプリントアウトなど、
「〇〇年の〇〇中の過去問に関する情報は全てここにある」状態にする。
解答用紙は複製を増産(笑)してたので、
予備の解答用紙なども一緒に入れた。
ファイルには
学校名、西暦を記入したインデックスシールを貼っておこう。
西暦表記と元号表記がさっと変換できないとめんどくさいので、
裏面には、学校名と令和何年…などの元号を記入しときました。
インデックスシールを貼る位置も重ならないように、
順番に少しずつずらしていくことで、
文字を読まずにだいたいの場所の検討がつき、
さっと目当ての年の過去問を取り出すことができそう!


(2022年10月17日)
私たちが購入したクリアファイルは、
下記にご紹介する同じメーカーさんの物ですが、
当時は5色パックというものを見た記憶がなく、
各色×10枚入り×2セットという購入の仕方をしました。
現在、黄色だけ売り切れのようでしたので、
5色パックのものを載せておきます。
お買い得になってたし(*´∀`)
用意する学校数や過去問の年数分揃えるとなると結構な枚数がいるかもしれませんね。
隣には、休憩コーナーも設置しました
家に誰もいない時にも、
おやつやあったかいお茶がすぐにひとりで飲めるよう、
休憩コーナーも設置しました。
加湿器やビタミン剤などもこちらにまとめています。
体調管理もかなり大事な仕事になってくるからな〜


渦巻コンロに水をくんだやかんを乗せてお湯を沸かす時間に慣れていたので、
電気ケトルの爆速でお湯が沸く光景に言葉を失った2人なのでした…
いや〜…文明…スゴイっす。
こんなに便利な物があるなんてな。
もっと早く買ってもよかったな!
身の回りの物が、ストレスなく使えるよう、
ちょっとずつ頑張ってセッティングしていくね。
探しものしてる時間はもうないもんな。
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