入塾から1ヶ月、我が家は合宿所のようだった

2018年3月25日

きっと超えるよ、この壁は

コロ助は今、近所の塾の試験会場。
はじめてのちょっと大きなテスト中。

コロ助のいない家で、
この1ヶ月をふり返り、回想してた。

この一ヶ月、
わが家は合宿所のようだった。

楽しくゆっくりを心がけてはいるけれど、
他の塾に比べると
ずっとずっと少ない量の宿題の塾に通っているんやけど、
それでも、

学校で勉強したのに、
帰宅後にまた勉強をしに行くという生活のリズムに慣れるのは
なかなか大変で、
めんどくさかったり、辛かったり、
解らないことが悔しくてべそをかきながら勉強するときもあった。

やっぱり、きびしいねんな。

中学受験、やってみたけど、
「なんか違う」と感じたらやめようと思ってる。
今のところは、彼はやめたくなさそうなので応援する。

コロ助の好きな分野の知識量の膨大さを、
勉強に落とし込んだり、記憶を整理する訓練。
多分、今一番乗り越える必要がある場所はそこだ。

彼が苦しんでいる大きな壁が、
時間の管理や、記憶と物の整理だということに、
二人とも気づいている。

夜明けはきっと近い。

焦らんでいい。
自分の信じた道をゆっくりたんたんと突き進め。
いや、
一緒に突き進もう。

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