〈緊急企画〉今だけはコロナ感染からなんとか逃げ切りたい

〈緊急企画〉今だけはコロナ感染からなんとか逃げ切りたい

2022年11月7日

100%は無理でも、99%の予防は可能だ

先日はレジャースポットの投稿をしておいて
タイミング的に申し訳ないのですが、
コロナ感染がまた急な拡大をしているようなので、
緊急企画として、ウイルスによる感染症予防の
記事を書くことにしました。

今年の冬は、
インフルエンザも
かなりキツいタイプのものが流行るという話も聞き、
ちょっとビビっております。
風邪も、インフルも、コロナも
全部できる限りバリアしておきたいところです。

5年生の冬にひいた風邪からの復帰に時間がかかった教訓から

当ブログでは、過去に
風邪を予防 ーーーー「99%風邪をひかない方法」
早期の撃退 ーーーー「風邪を爆速で治す」
長引く時の切り札 ー「『風邪は治ったはずやのにどうもスッキリせん』状況からの脱出」
と、3回に渡って風邪対策シリーズの記事を投稿しました。

実は、それらの方法を知るまでは(サングリアとホットレモンコーラは知っていましたが)
わが家のメンバーは
毎年わりとすんなり、風邪やインフルには罹患しておりました。

コロ助は5年生の冬にひいた風邪(インフルエンザ)で、
塾を休んだのですが、
治ってからもすぐには本調子に戻らず、
休んだ分の遅れと、だるいのとで、
メンタル的にも落ち込んだり、
復帰に時間がかかったことから
「受験の間は絶対に風邪をひかんことにしよう」
やれることは全部やる。
と心に決めました。

どうがんばって予防してもかかる時はかかるのですが、
親子ともにアレルギー体質(母はスタッフィで治りましたが)で
予防注射もなかなか難しいことから、
予防法の模索をはじめました。
そして、それらの方法を見つけてからというもの、
5年生の冬以降、
まだ私たちはちゃんと風邪をひいたことがありません。

(逆に解毒がご無沙汰なのでそろそろひいておいたほうがいいかもと心配しています…)

なので、少なくとも
私たちにとっては効いた方法といえるかと思います。

体質の向き不向きもありますし、
万人受けするかどうかはわかりませんが、
気になるものがありましたら、
副作用もないので試してみてください。

さきほどの上2つの予防記事の内容のまとめと、
対コロナ策として新たに取り入れたものをまとめます。

1.ビタミンD(3)を多めに摂取する

こちらはコロナが流行りだしてから知りました。
アレルギーの治療にもなるようです。
オーソモレキュラーの考えに基づくやり方で、
ビタミンD3をわりと大量に摂るというもの。
元々ビタミンDの推奨摂取量はかなり少なく見積もられていた(昔の考えで)

現在は昔と違って太陽光から受ける害が大きいため、
長時間太陽を浴びなくなり、ますますビタミンDが作られなくなる

食事からの接種もしにくいため、ほとんどの人が慢性的なビタミンD不足になっている

大量に…とは、どのくらいか。
私は一日10000IUをサプリメントで摂っています。
(コロ助は現在中学3年生で、小柄な体型なので2000IU)
日本人の摂取量推奨量が600IUとなっているようなのでかなり大きな数字だと思います。
が、このIU量の考え方は、医師によりかなり違うのが現状のようで、
特にアメリカではかなりこちらの10000IUに近い考えの医師が増えているようです。

少なめの1000IUのもののリンクを貼っておきますね。このくらいの量から試されてもいいのかもしれません。
こちらのサイトは海外のサイトですが、日本語サポーターの方もいらっしゃるので、
万一のトラブルがあっても(一度航空便の気圧の関係で破損したことがありましたが、すべて返金してくださいました)安心です。かなりお世話になっております。
材料もちゃんとしたものを使っているようです。

10000IUなら毒になることはないだろうと言われていますが、
ふらつきなどの副作用が出る場合があるので、
その際にはビタミンKを同時に摂ると大丈夫かと思います。

オーソモレキュラーの治療に関してはこちらの本にも詳しいです

2.出先でも紅茶でまめにうがいをする

水筒にはいつも温かい紅茶をコップ付きの水筒に入れて持っていきます。
蒸気で喉を潤し、
紅茶の殺菌力で喉と口腔内にいるウイルスくんをやっつけてもらいます。
最近のわが家ではリントンズがブーム!

3.目や鼻を触る時は必ず石鹸で手を洗ってから

これがなかなか難しいのですが…
マスクをつけていると風邪をひきにくいのは、
触らなくなるせいもあるのかな〜と思います。
メガネもいいかもしれません。
でも屋外で人と離れている時は
マスクはなるべくしないほうがいいと思う派です。
酸素は大事です。

4.夜寝る前の歯磨き時には軽くでいいので舌も磨く

こちらも紅茶と同じく、かなり威力があります。
介護施設など共同生活の場で、
インフルエンザが流行らなかったという実験の結果がたくさん出ています。

5.せっけん手洗いとうがい、マスクなどの基本的な予防をする

せっけんは殺菌タイプのものでなくてもいいので、
時間をかけて丁寧に指先まで洗いましょう。
長い時間外にいて何度も手洗いをする場合は、
ハンカチを数枚持っていき、時間が経ったら替えるとより安心です。
マスクも同じく、何枚か持っていき、
時間が経ったら取り替えましょう。

6.睡眠時間は何とかキープする

これも難しいんですよね…
でも、でも、
少なくとも感染のシーズンに突入したら、
寝不足はかなりのリスクを抱えてしまうってこと、
心しておきたいです…!自戒…
時間がとれない分、眠りの質を高めるために、
寝具もいいものを選んであげましょう。

7.クラスターの接触があったり、満員電車に乗った時は
熱い風呂に首まで浸かる

また、最近やって効果があったのは、
熱めのお風呂に首までつかって、
できれば顔なんかもつけて、
人工的に発熱の状態を作り出すという荒業(笑)

実はコロ助が思いつきました。
「風引いた時に熱が出るってことは、熱がウイルスを殺すってことやろ」
「じゃあ、人工的に熱くしてもウイルス死ぬんちゃうん」
だそうで、
部活内や学校でコロナ感染が流行った時も
この方法をやってみて(これのせいだけかわかりませんが)
今のところ、ふたりとも免れています。

※熱くしすぎてしんどくならないようにしてください。
特に小さい子や、お年寄りは危ないので…
また、すでに熱が出て体力を消耗している場合も
熱い風呂は避けてくださいね。

あ…、やばいかも!と思ったら

ひきかけのうちならなんとか撃退することができます。
(コロナは未確認ですが)
香港のホットレモンコーラや
サングリアの記事
は投稿しましたが、
その他に、王道ですが葛根湯や、
芸事をしていた頃に教えてもらった
うどんや風邪一夜薬という薬を
うどんを食べた後に飲んですぐに寝ると治る。というのがありました。
信じられんくらい一気に治ってびっくりしたことがありましたが、
最近この薬、見ないんです…(TOT)
薬事法あかんかったんかな…

…って、
あったー!
ありました!
貼っときます。自分も買っとこ。

うどんや風邪一夜薬顆粒/公式通販サイトより

番外編:ロシア人のにんにくペンダント!

あと、コロ助が小さかった頃、
何度も何度も風邪をもらいすぎてあまりにも可哀想な時があって、
その時に知った、ロシアの子どもたちがやっている予防法に
「にんにくを首から(ペンダントみたいに)ぶら下げる」ってのがありました!

これもよく効いたな〜。
あの苦しい連鎖を止めてくれた恩人です。

大きくなったらにんにくをぶら下げるのが恥ずかしそうだったので(笑)
やめてしまいましたが、
さすが寒い国のお母さんたちの知恵やな〜と感心した思い出です。


こちらの風邪予防の記事に舌磨きなどの詳細を記録しています。

99%風邪をひかない方法




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